岩手県奥州保健所
- 脳卒中予防事業
岩手県における脳卒中死亡率は全国でワースト1位です。
脳卒中予防に関する普及啓発や事業所への出前講座、給食施設・飲食店等関係団体と連携した減塩食の推進を図っています。
岩手県における脳卒中死亡率は全国でワースト1位です。
脳卒中予防に関する普及啓発や事業所への出前講座、給食施設・飲食店等関係団体と連携した減塩食の推進を図っています。
希望する事業所へ出向き、脳卒中予防等のテーマで出前講座を実施しています。
飲食店・給食施設等の「かるしおメニュー」の取組推進講習会を開催し、素材を活かした美味しい減塩食の普及を図っています。飲食店・給食施設でメニュー化に取り組んでいます。食品製造においても取組が拡大しています。
岩手県:男性:10.7g/日 女性:9.3g/日
全国 :男性:10.8g/日 女性:9.2g/日
平成28年国民健康栄養調査結果
食塩摂取基準量(平成27年4月~)
男性:8g/日 女性7g/日
食塩の摂り過ぎは高血圧を招きます。高血圧の状態が続くと、血管に負担がかかり、血管が硬くなることで、脳卒中等の発症リスクが高まります。