(農)宮守川上流生産組合 加工部
農業法人が取組む６次産業化事業で、地域で消費するものを地域で生産することにチャレンジします
- 農産物生産
米、大豆、ミニとまと、ブルーベリー、わらび、山ぶどう、にんじん等
- 農産物加工、販売
ジュース、ジャム、燻製とうふ、どぶろくを自社商品として製造、販売しています。
- 受託加工
生産者さんからお預かりした原料をジュースやジャムに加工する仕事をしています。
商品開発のご相談にも対応しています。
企業のご紹介
PRポイント
- 自社商品は
地域農産物を使用。添加物を控え、素材の風味を生かした商品です。中でも燻製とうふは、自家栽培の大豆を使用した手作り豆腐を味付け、燻製にしているのでカラダに良いおつまみとしてどうぞ。
また、どぶろくは自家栽培の岩手の酒米品種「吟ぎんが」を使用し、常温で物流可能な商品です。遠野ならではの味が楽しめます。- 受託加工は
各種ジュースの混合や容器・容量、添加物の有無、希少農産物の加工など、様々なご要望にお応えしながら、地域ならではの商品開発のお手伝いをします。
まずは一度ご相談ください!!
みなさんへの提案です
- 「地消地産」に一緒に取組みませんか!?
弊社加工場には、ジュースやジャムを製造する過程で使用する「搾汁機」「裏漉し機」「ミキサー」「加熱殺菌機」があります。これらを使用し、原料農産物から果汁やピューレ、ペーストなど、比較的加工度の低い一次加工品を一定のロットで製造が可能です。
そこで「県産農産物の使用を拡大したい」という食品メーカーさんや飲食店さんとコラボして、岩手の農業を活性化させたい！と考えています。食に関わる企業や行政が連携することで、「地域で消費するものを地域で生産する地域循環型社会」を目指しています。
企業情報
- 代表者
- 代表理事組合長 浅沼幸雄
- 事業内容
- 農業、直売所運営、農産物加工
- 郵便番号
- 028-0304
- 住所
- 遠野市宮守町下宮守38-3-4（加工場）
- 電話番号
- 0198-67-3770（加工場）
- FAX番号
- 0198-67-2088
- 設立
- 平成22年10月（加工場）
- 担当者名
- 農産物加工部長 桶田陽子
- 担当者連絡先
- 同上
